実は分かっている…
5月16日のブログに書かせて頂きましたが、
「行っても行っても行なうことが減らない」コトですが、
実は、どうすればよいのか?答えは見つけています。
それは、時間が10あるとして、行なうことが10あれば、
時間1に対して、行うこと1、つまり1対1で行動すれば問題ないというコトです。
でも、時間が10に対して、行うことが15の場合は、
行なうことが5オーバーになってしまい、時間が5足りないコトになります。
あなたならどうしますか?諦めますか?
論理的に考えるなら、時間1に対して、行動を2行えばもっと良いのです。
すると、10の時間に対して、20のコトが行えます。
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これを、日本語で分かりやすく説明すると、「時間を短縮して行動すれば良い」だけの話しなのです。
さて、では「どうすれば時間を短縮して行動が出来るのか?」を考えた時、
それも直ぐに答えが出ました。
「超集中して行動すれば、時間の短縮は出来る」コトも解っています。
その一つの方法として「耳栓」を使い、外部の音を遮断し、集中力を高める方法です。
他には、「コーヒーを飲んだり、糖分を摂ったり、食べ物に気を使ったり、温度や、環境を良くしたり、色で刺激を与えたり」するコトですが、それも全部行ってみました。
実は、それでも行なうコトが増え続けるのです。 (;´▽`A``
無理に数をこなそうと焦って行なうと、僕の場合、ミスをする可能性が高いコトは知っているので、絶対に必要以上に焦ったりしないように、気を使っています。
・集中力
・スピード
・安定性
この3つを考えた時、自然と以下も必要になってきたのです。
・忍耐力
・継続力
・瞬発力
まず最初に「瞬発力」ですが、最初の出だし「勢い」があれば、自然と行動が出来るコトも、身を持って経験していますので、必要不可欠です。
そして「忍耐力」と「継続力」は、似ているように思えますが、僕は違うと感じます。
「忍耐力」は、「その場で我慢強く出来るのか?」が忍耐力だと思います。
いくら忍耐力があっても、その場限りで継続しなくては意味はありません
続いて「継続力」ですが、いくら継続させても、「簡単なコトばかりを継続させても意味は無い」と思っています。
昨日よりもレベルを上げて「忍耐力」を必要としながらも、「継続」させるコトに意味があり、それを「瞬発的」に行動してしまえば、「集中力」に繋がり、「スピード」を得るコトが出来るコトは、身を持って研究済みです。
そして、一番難しいと思うのが「安定性」です。
どんなに集中して行動していても、電話がなったりして、行動を止ざるえない時があるからです。
再び集中しようと思っても、「超集中モード、開放モード」と、簡単にスイッチを切り替えるようにはいかないのです。
がっ!
実は今、その方法を研究しています。
そして少しだけ、その方法が見えてきています。
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