M9.0 東北地方・太平洋沖地震
16時頃テレビをつけると、とんでもない状況が映しだされた!
津波に飲み込まれる街…
東京でも被害が起きているようなので、友人へ電話するが、全く繋がらない(汗
やっと電話に繋がり、安否は確認出来たけど、
東京の電車は、全線運行ストップ
テレビ画面に映しだされた新宿駅は、帰宅困難者であふれていた。
つい4日前の3月7日には、僕はそこに居たのです。
信じられない!
震源地の三陸沖付近では、車や家までも波にのまれ、
避難する人も多いと思うのですが、学校や公民館だけでは、とても間に合う人数ではなさそうです。
もし!可能であるなら「3人くらいまでなら、ウチに避難してもいいよ!」と言いたいくらいです。
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僕は、福岡県西方沖地震にて、マンション地盤沈下、避難生活
そして、ゲリラ豪雨による、会社の床上浸水(腰の辺りまで)
と経験させられましたが、災害時、あるコトが判るコトを知りました。
それは、その人の人間性です。
「助けあうのか? そうでないのか」
「自ら行動する人なのか? そうでないのか」
「的確な判断できる人なのか? そうでないのか」
「状況を把握できる人なのか? そうでないのか」
緊急時であればあるほど、その人の人間性の地が出るようです。
地震ほど大きなコトでなくても、道に困っている外人さんがいれば助けたくなりますよね?
小さな親切でも、巡りに巡って、いつか自分の所に返ってきます。
悪いことをすれば、それも巡り巡って、いつか自分の所に返ってきます。
親切と幸運の貯金も、しておきたいですね。
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