本質を知ると、手段と目的の違いが見えてくる
3月です!
今月は、僕にとって凄いコトになりそうな予感です。 (≧∇≦)
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さて、いつかブログに書こうと思っていたコトですが、
人間は考え事をします。
なぜ考え事をするのか?
それは、解決案を出す為に考えるのです。
さらに僕は、考えに考えて、深く追求しました。
「考える = 解決案を出す」
も正しい考え方だと思いますが、
僕が気がついたコトは、
「考える = 物事の本質を知る」
方が近道!だと思ったのです。 ;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
僕が経験したコトですが、
「問題があるから、その解決案を考える」のが脳みそですが、
少し目線を変えて「その問題とはなんなのか?」を考えたのです。
「解決案を考える」のではなく「問題自身を考える」のです。
僕は、映画を作るつもりで、脚本を書いて出版社に送っています。
現在、僕の問題は「出版社から直接的な返事を頂いていない」コトですが、
それは本当に問題なのでしょうか?
僕は、「原稿を出版社に提出して、返事を頂くことが目的ではありません」
僕の目的は「映画を作るコト」なのです。
原稿を送るコトは、読んでもらう為の「手段に過ぎない」のです。
僕の目的は「映画を作るコト」ですので、出版社から直接返事を頂いていないコトは、「手段レベルでの話し」ですので、「目的レベルでの話しではない」ので、全く問題ないのです。
「そんなコト言ったって、連絡来ないと話しにならないでしょ?」
と言われる方も多いかもしれませんね。 (^^;
でも、「出版社から直ぐに良い返事が来ても、映画が出来るとは限らないでしょ?」
という風に、捉えるコトも出来るのですよね。
本当に僕の原稿が不要なら「受け取り拒否」や「却下」等の通知が来てもおかしくないのですが、「その連絡が届いていないコトは、ラッキー」なのです。(送った数28回)
そう考えると、「連絡が来ないのもありがたい!」と思いませんか? (^^)
極端な話し、僕は「出版社から連絡が来ようと、来なかろうと」どうでも良いのです。
僕の目的は、ただ一つ「映画を作るコト」だからです!
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