病は気から…心配事も気から…だとすれば！？

今日は、皆さんも経験したであろうコトを書いてみます。

幼い頃僕は、学校に行きたくない時、「お腹が痛い」とか「気分が悪い」等、仮病を使ったコトがありますが、「お腹が痛い！」と芝居でも思えば、それは現実となりました。

中高生くらいになると、占い等が気になりだし、悪い結果を聞くと「不安になります」、不安になるとますます頭から離れなくなり、意識がそちらに行ってしまい集中力を失います。その結果、悪いコトが現実となりました。

２００５年、地震被害後の僕の生活は、避難生活や困難な生活を経験しましたので、問題の無い普通の生活も「ありがたい！、幸せに守られて生きている！」と感謝をするようになっていました。

普段から「ありがたい！」と思うようになると、病は気からと同じように、「何事もありがたい！」と感じるようになり、ストレスを溜めない考え方になります。

僕がストレスを溜めない考え方になったのは、２００８年頃だったと思いますが、僕が考えた方法を書いてみます。

冒頭にも書きましたが、「お腹が痛い！」と仮病を使えば、それは現実となったのです。（僕の場合）

ならば！？

楽しくない状況にあるのなら「楽しい！すっごく楽しくて幸せだ！！」と仮病のように、芝居をするのです。

僕がそれを行っていた証拠に、このブログを始めた頃「やたらとゲーム機やらを購入していた」のがそうです。

ストレスや楽しくないコトがあるのなら、「楽しい自分を芝居するのです！！」

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すると不思議な出来事が起きました。

「楽しんでいるフリ」をしていると、自然と慣れ？が出てきて、ちょっとしたコトでも、本当に楽しく思えてくるのです。

本当に楽しく思えきたので、「次に何が起きるのか？」を自己観察した結果

別の物事に興味を持ち始めます。

興味を持つコトにより視野が広がりますので、楽しみがもっと増えるのです。

これがどんどん枝分かれして行き、広くなればなる程、「自分の趣味や楽しいコトが増える」訳ですよね？

分かりやすく下に数値で現してみると

●過去の僕

・趣味の数：■■２
・楽しいコト：■■２
・嫌なコト：■■■３

これでは、嫌なコトばかりに思えてストレスが溜まってしまいますよね？

最悪の場合は、絶望感さえ感じるかもしれません

でも、もし！こういう考え方が出来るとどうなるでしょうか？

●現在の僕

・趣味の数：■■■■■５
・楽しいコト：■■■■■５
・嫌なコト：■■■３

嫌なコトは、過去の僕の「３」で同じですが、「幸せで楽しそうに見えますよね？」

僕が思うには、ストレスも嫌なコトも、楽しいコトも「本人の気分次第」だと言うコトになるのだと思います。

占いで悪い結果を聞いたから…と言ってへこむような人は、そもそも占いを聞くベキではないと思います。

僕は昔、喫茶店やレストランでウエイターのバイトをした頃もありましたが、お正月や成人式の「着物」を着て来られるお客様を接客する時、

「こぼしてはならない！こぼしてはならない！こぼすかも、こぼすかも」と悪い意識を思うと、それが現実になりました。（こぼしました）

一度それで失敗をしたので、今度は「こぼさない！こぼさない！大丈夫！大丈夫！」と意識するようになってからは、二度とこぼすコトは無かったのです。

つまり、良い出来事も、悪い出来事も、本人の意思次第で変えられるのなら、「良い出来事を強く思えば良い訳です」よね？ (^^)

今日は土曜日で、明日は日曜日ですが、

日曜日が休日の人ならば、「あぁっ、月曜からまた仕事が始まるのか…」とマイナスに思えば１週間は辛く長く感じると思います。

「さて、月曜から今週も楽しくがんばろう！」と思っている人は、時間が経つのが早いと思うのです。

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え！？信用にならないですか？

では、皆さんも身近に感じたコトで例を上げさせて頂くと、

「楽しい時間は、あっという間に過ぎる！」

と思ったコトはありますよね？

ならば、「１週間を楽しい！」と思えば、１週間なんてあっという間なのは、言うまでもありませんよね？

１週間を辛く長く生活したい人は「あぁっ、月曜から仕事が始まる…」と思っても良いでしょうし

１週間を楽しく楽に生活したい人は「月曜から今週も楽しくがんばろう！」と思えば良いと思います。

あなたは、どちらの１週間を過ごしてみたいですか？ (^-^*)

僕は、１日２４時間では足りないのです。 (^^;;;

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このブログのキャッチフレーズにも書かせて頂いていますが、

「どうせ生きるなら、楽しんだ者勝ちだぞっ！ ⌒(*ﾟ。^*)⌒」

なのです。

楽しいコト＠いろいろ　探そう！