ハーフ&ハーフ作戦!?「原稿完成」
今回も無事、脚本の原稿を、自己期限内に完成させました!! (^^) 18話
毎回、回を重ねる毎に、原稿枚数も増えているのですが、自己期限内に収まっている謎は、
原稿枚数が増える分、早めの行動をしている!…家の施工の事も考えなくてはならないので、もっともっと早めの行動をしている!!
カレンダーのスケジュールはびっちりです。 (^^;
さて、僕の場合は筆圧が強くて、直ぐに腕が疲れるので、最初の頃は原稿10枚手書きするのも大変だったのですが、
ハンドグリップで腕を鍛えたお陰で、50枚書いても、12時間書きっぱなしでも、平気な人になりつつあります。 (≧∇≦)
実は、僕が思いついたポイントがあるのですが、
これは、どんな仕事でも?、原画を描く友人にも? (^-^;
おすすめな方法かもしれないので、ちょいと書いてみますね。
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その名も「ハーフ&ハーフ作戦!!」
僕の負担を、精神的に減らす目的で思いついたのですが、
例えば、100枚の原稿を書かなくてはならない時、あなたならどう思いますか?
「あぁっ、100枚も原稿がある!」
これではなかなか作業のピッチも上がりませんよね? (^^;
「100枚もある!」と思うから駄目だと思ったのです。
100枚中の半分、50枚は仮に無い事にする
すると、作業分は「50枚です!」
「50枚」と聞くと、先程の100枚よりも楽ですよね?
そして、50枚書き終えます。
でも、「まだ50枚残っている!」と思っては駄目と思いました。
さらに50枚中の半分、25枚は仮に無い事にする
そして、25枚書き終えます。
「まだ25枚残っている!」ではなく、「半分の12.5枚」を書きます…
このように、半分の半分…と行った方が、精神的にも楽ですし、量的に少なく思えます。
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僕個人的な説明の仕方ですが、
時間を一軸として考えるのではなく、多軸として考えてみたのです。
●一軸的な考え
(時間10時間)
■■■■■■■■■■作業する原稿(100枚)
時間10時間で100枚の、一括的な考え方
この考えでは大変そうだと思いませんか?
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●多軸的な考え方
(時間5時間)
■■■■■作業する原稿(50枚)
(時間2.5時間)
■■□作業する原稿(25枚)
(時間1.25時間)
■□作業する原稿(12.5枚)
後の残りを更に半分に割るか?
それとも、12.5枚なので、一括で行なうか?
こちらの方が、早く完了しそうに思えませんか? (^-^;
最近僕は、この方法を思いついてから、大量の原稿の手書きも楽に感じています。
「100枚もある!」と言う考え方では、ゴールが見えにくいので、半分の50枚と脳内で設定する事により、ゴールが見えやすいので、脳がやる気を出すようです。
最初のやる気(助走)が出てくれば、リズムにのってバリバリ調子が良いです。 (゚▽゚*)
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生きている間に脳みそ使いたいのです!! (≧∇≦)
ちなみに、寝ている最中も脳みそ使っている。 r(^ω^*))) 原稿のヒントが夢にあったり
ちなみに去年の今日(2009年11月3日)の寝ている最中
r(^ω^*)))
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