感謝をするとタイミングが良くなる!
僕は、元々この世に存在していない人間
それは、僕には兄がいたのです。
兄が現在も生きていれば、僕は生まれていません
兄は、生まれながらの病で、生後数カ月で帰らぬ人になり、
その後、僕が生まれたのです。
僕は、産まれる時から「生か死か」を体験し
産道から長時間出るコトが出来ず、僕は産声も出さなかったとのコトです。
「もうダメか?」
と思われたとき、一人の先生が僕をバチバチ叩き、僕は産声を出したのです。
ここで、一人の先生が「僕を叩くか、叩かないか?」
の選択で、僕は生きています。
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3歳くらいの頃、僕はさくらんぼが好きでした。
公園になっている実が、当時の僕には、さくらんぼに見えたのでしょう、その実を食べたのです。
それは、毒のある実で、僕は直ぐに病院に運ばれました。
先生「この子はもう駄目ですよ!」
と言われながらも、僕は生きています。
その代わり「しはん病 (ケガをすると血が止まらない病)」を背負うコトになります。
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ある日僕はケガをしました。
しはん病で血が止まりません。
この状態では失血死寸前でしたが、ギリギリで血は止まり、僕は生きています。
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小学校1年くらいの頃、原因は僕も覚えていませんが、どんどん体温が下がります。
低体温症です。
「この状態では死にますよ!」…と言う状態でしたが、僕は生きています。
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小学校5~6年くらいになると、「僕は守られているんだ!」と認識を始め、神様・仏様の存在を信じるようになり、感謝するようになりました。
そして中学1年の頃、母の知り合いの結婚式に出席し、「記念に会場で僕を撮影」、その写真を頂きました。
写真を見ると、僕の頭の上に「松の木」が刺さってあり、人魂のような現象も写っています。
僕は直ぐにその写真が霊の仕業だと分かり、霊感のある母も直ぐにピンと来ました。
その写真をもって専門家の所に尋ねると、信じられないコトに、「僕の前世は神」だと言うのです。
当然僕も「まさか僕の前世が?」普通に考えれば信じられません
でも、もしかすると、そうなのかもしれない?…
上記以外のコトでも、小学校の頃、車に跳ねられて少なくとも5mくらいは飛んだと思いますが、軽いケガで済んでいますし、不幸中の幸いと言う出来事が何回もあるコトを考えると、絶対に僕は守られている!!
でも、なぜそこまでして?「死ぬ予定があったのに、生きているのだろうか?」を中学生の頭なりに考えた時、「僕の前世が神様だった」と言うのであれば、説明がつくような気がします。
そして、一番大切なコトだと思ったのは「自分が守られているコトに感謝するコト」が大切だと感じました。
当時(中学生)の僕は、「感謝と祈り」をするのは、月に一度くらいでした。
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高校生、専門学校、社会人、大人になるにつれ、感謝する機会が多くなり、
地震被害の辛い避難生活等をさせられ、問題なく当然な生活が出来るコトにも感謝出来るようになり、3日に一度程度から、「毎日感謝と祈り」をするようになりました。
「毎日感謝と祈り」をするようになったのは、実は今年からです。
僕は、小学生の頃から疑問があったのですが、
神社に行くと「何かお願い事をする」(合格祈願をする等)
こんな言い方をすると変かも知れませんが、
●血が繋がった家族でも、御先祖様でもないのに、神社でお願い事をしても良いのだろうか?
●赤の他人の僕のお願い事を聞いてくれるのだろうか?
●「困ったときの神頼み」と言う言葉があるように、困った時だけお願いしても良いのだろうか?
僕の場合は、写真を通して霊が見えたり、場の空気で霊を感じたりするコトは出来ても、普段「神様、守護神、守護霊」は見えません
霊感の無い人であれば、感じたりするコトも出来ないですよね。
見えたり感じたり出来ない存在に、感謝をすると言うコトは難しいと思いますが、
こんな考え方はどうでしょうか?
「神様、守護神、守護霊」は、普段の私達には見えない所で守ってくれている「縁の下の力持ち」だとするとどうでしょう?
もし自分が「縁の下の力持ち」の立場であれば、感謝されたいですよね?
「この人はこんなに感謝してくれるのか!」
と「神様、守護神、守護霊」に思いが通じれば、もっと応援(守って)くれると思います。
逆に、日頃「感謝をしていない人」は、「神様、守護神、守護霊」は、「この人は守りがいが無い人だな」と思われ、守ってくれるコトも少ないと思います。
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「感謝をする = 直ぐに良い出来事が起こる」
ではなくて、積み重ねの出来事が、タイミングとして現れていると思います。
でも、その出来事さえも、本人の捉え方次第です。
例えば、貴方がスピードを出しているところ、パトカーにスピード違反で止められたとします。
貴方は、ラッキーと思いますか?最悪と思いますか?
僕は、こんな時、「ラッキー」だと思います。
「もし調子こいて、そのままスピードを出し続けていたら、交通事故で死んでいたかもしれない…」
パトカーに止められたのは、タイミングが良かったのです。
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施工中の家が、打ち合わせ出来る状態になったと電話ありました、今から来れますか?
でも、その日に限って行くコトが出来ません
最初は「タイミング悪いなぁ」と思いましたが、お陰で改めて家の仕様を考えるコトが出来ましたので、「後日打ち合わせ」の方が良かったのです。
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今朝、運勢を見て気になったコトがあります。
「今日は、家中の鏡をピカピカに磨きましょう。洗面所のほかに手鏡も忘れずに」
妙に気になったので、家中の鏡を手鏡を含め、全てピカピカに磨きました。
そして、夕方少し仮眠をしていました。
19時にアラームをセットし仮眠…
そして、寝ている時に電話がなります。
「もう!仮眠している時に限って!」
電話は母からでした、「直方で刺身をいっぱい買ってくるから晩ごはんを食べないように!」とのコトです。
電話を切り、再び寝ようかと思うと「19時のアラームが鳴ります」
つまり僕は、アラームがなくても、19時に起きるコトになるのです。
そして、母が帰ってきた瞬間!外は土砂降りになりました。
母はラッキーです!!
そして、大量に買ってきた刺身…
僕「この刺身どうしたん?」
母「偶然閉店間際で、半額以下の値段で買えた!」
母は再びラッキーだったのです。
でも、大量にお刺身やお惣菜を安く買うコトに夢中だったのでしょう
キーホルダーに付いている鏡が割れていたのです。
元気を無くす母…
鏡が割れたりすると不吉だとか言われますが…
僕「大丈夫だよ!、その鏡は割れてしまったけど、今日は家中の鏡をピカピカに磨いておいたから、プラスマイナスゼロくらいにはなってるよ!」
その行いにより?、母は安く買い物が出来たコト、雨に濡れなかったコト、
僕は、寝ている最中に電話で起こされたけど、起きる予定の時間だったコト、そして、刺身を沢山食べれたコト
家族みんなが、キレイな鏡で気持ちよく生活出来るコト
悪かった出来事は一つもありません!
僕以外にも、母も、妹も何度も死ぬ目に遭っていますが、無事に生きています。
家族みんなが感謝をして生きているので、強く守って頂いているのです。
本当に、ありがとうございます。(感謝)
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さて、もう一度言いますが、
「感謝をするとタイミングが良くなります」
一週間でも試してみて下さい、必ず良いコトが起こります。
感謝をするコトにお金はかかりません、そんなに時間はかかりません、1日24時間ある内の10秒でも良いのです。
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