習慣にしてしまえば、怖いもの無し！

ここ数カ月僕は、ボーっとする暇なんて無いです。 (^-^;

必ず何かをやっているのですが、それを可能してくれるのが「習慣」です。

昨日も習慣の事を書きましたが、今日は別の習慣を書いてみます。

■例えば洗い物、片付け、掃除…

「後で行う！」

と思っても、人間時間が経つにつれパワーは減り、やがて眠くなり「明日…」と、先延ばしになってしまいます。結果的にズルズルとなって何時まで経ってもやらない

「たかが洗い物、たかが片付け」ですが、

別の言い方をすると、
「その、たかが洗い物を直ぐに片付け出来ない人が、大きな問題を解決出来るハズが無い！」

と思ったのです。

身の回りの小さな事を片付けて、初めて大きな事を達成出来ると思います。

と言う訳で、どんな些細な事でも、即行動する！！

あえて即行動しない事は、「電話やメール」です。
無理に急いでする前に、しっかりと考えて、相手に失礼がないように行います。

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■本屋に行く習慣

今日も、思い立ったので、即本屋に行ってきました。

何か困った事があるから、検索エンジンを使いネットで調べ事をするのは普通ですが、

検索するキーワードが分からない時は、検索しようがありません

「キーワードが分からない時に、あなたはどうやって検索しますか？」

例えば、あなたが問題を抱えているとします。

問題解決方法は「○○を行えば良い」と分かっているとします。

でも、具体的な事が分からない時に、大分類の「○○を行えば良い」では、抽象的すぎて、解決にはなりませんよね？

例えば、悩みがあるのなら「考えれば良い！」

でも、「具体的に、何を、どのように考えれば良いのか？」検索出来ますか？

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こんな時僕は「本屋に行きます」

無理に目的の本を探しに行く訳ではありません。

「なんとなく本屋に行く」のです。

そうすると「ある本が目に止まる」のです。 (｡･ｗ･｡ )

その本を「手にとる」のです。 (ﾟ▽ﾟ*)

「目次を見る」のです。 （｀・∞・´）

体に衝撃が走り「気がついたら購入している」のです。 (≧∇≦)

その本が読み終わった頃には「自分に必要なヒントが必ず得れる」のです。 (v^ー゜)

(ちなみに、今日は２冊買ってきました。 (^-^ゞ)

この習慣の派生元は、「何かを行う習慣（アクションする習慣）」でもあり、その場所が「本屋さん」だっただけです。

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■何かを行う習慣
　（考える習慣　→　ヒントが欲しかった）
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■ヒントを得ようと思いつく
　（本屋を行こうと思った）
　↓
■思いついたら、即行動する習慣
　（早速、本屋に行く）
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■そしてヒントを得る
　（ヒントを元に、自分で再度考える）
　↓
■得たヒントを元に、実行する
　↓
■いづれ、何かしら結果が出る
　（行動してますので、当然です）

暇は無いのです。 (^^;

「日記の潜在的なパワー」＆「習慣のパワー」は、強烈である事を、実感しています。

（このブログを毎日書いてい事自体も、習慣のパワーの結果です）

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最後に書くのはどうかな？と思いますが、あなたも習慣の恐ろしさを知っているハズです。

・どんなに酔っていても、気がついたら家にたどり着いていた。

・考え事をしながら歩いていたけど、自宅にたどり着いていた。

・アレ？自宅のガキかけたっけ？…と、慌てて戻ってもカギをしていた等

これは「自宅に帰る習慣」や「カギをする習慣」が行動させているものだと思います。

逆に、自分を思うように制御したければ、

「日記と言うプログラムを書いて」、「習慣と言う無意識のCPUで実行」すれば、怖いものなしです。

実際、僕から怖いものは無くなりました。 Lv.54