学ぶ前に、考える…
考えた結果、行動する…そして学ぶ
脚本の勉強の為、最近本を7冊追加購入 Lv.25
今日は、構成の勉強をしていたのですが、少し自分に自信が持てました。
ブログを始める前から、物語を書きたかった訳ですが、イキナリは難しいと思ったので、取り合えず文章を書こうと、設定は日常にしてブログを書き始めた訳です。
当時は、まだ勉強もしていませんが、文章を書く事に慣れる為であり、習慣にする為のブログです。
最初の頃は辛かったですが、今は別に苦にはならないです。
さて、今日は、自分でも驚いた事があります。
「文書の書き方、ストーリーの書き方、構成の仕方」を学んでいるのですが、
既に僕が考えていた事で、既に行っていた事にです。
・文章を書き慣れる為にも、日記を書くと良い
既に、ブログを書いています。
・物語を作る上で、キーワードをマインドマップ (ツリー状) に描くと良い
実は、ノート1ページを舞台として、主人公の居る世界や、仲間との出会い、問題、戦う場所、次に進むステージ、そしてラスボス
とマップは既に描いてあるのです。
・構成は、そのマップに順番をつければよい
その世界大マップは、概ねの事しか書いていませんが、順番も既に決めています。
細かい詳細や、設定は「第1話」「第2話」とテーマを絞って、さらにマインドマップを描いています。
・ストレートにメッセージを伝えてはならない
アニメにしても、映画にしてもストレートにメッセージを伝えている作品もありますが、僕は、あれ程ガッカリさせられるものはないですね。
そのメッセージは、自分で感じたい&探したい事だったのにぃ!
アニメや映画、作品を観て作者の伝えたいメッセージを「自分で解った時の感動は忘れられません」
パソコン教室の授業等で、よく講師が「パソコンは簡単です」と、言う先生もいますが、簡単だと思えるなら、わざわざパソコン教室に通わないと思いますし、簡単ではないと思っているから授業を受けにきたのでしょ!…とツッコミたくなる
僕が、授業を進める時は「パソコンは簡単です」なんて事は「一切言いません」
簡単に扱えるように、授業に工夫して、生徒さんにそれを体験して頂く。
すると生徒さんの方から「あら?意外と簡単ですね!」…そう言われるのを待っている
簡単なのか?難しいのか?は、先生が教える事ではなく、生徒さんに感じてもらう事だと思っている。
ソフトのプレゼンでも「どうです?簡単でしょ?便利でしょ?」なんて言葉は、僕は使わない
「少ない操作で、こんな事や、あんな事も出来ますが、如何でしょうか?」と問いかける
お客さんから「凄い便利ですね!、導入までどれくらいかかります?、費用は?」とお客さんの口から言わせるような、プレゼンしかしない人なのです。
ですので、物語にしても、メッセージをストレートに伝えるつもりは、全く無いのです。
考えて、感じて欲しいのです。
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いろいろと学ぶ前に、自分で考えて行っていた事に「間違いは無かった様子」である事を、学んで再確認出来ると、確信に変わった気がします。
学ぶ前に、自分の考えや発想があった分、本に書いてあると「より深く理解出来ます」し「逆に違った場合」は、「なんで?」と疑問になり、追求しようとする
元々、単に本を読んで鵜呑みに学んだりする事がキライなので、自分の考えと照らし合わせてみる
今、最高に面白かったりする
その理由は…ストレートに伝えるつもりは無いのですw
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