キズを入れにくい優しい繊維はドレだ?
0.4mm プラ板を拭き上げるのに、出きるだけキズは入れたくない!
とゆー訳で、
小キズを取りつつ、もっともダメージが少ないであろうクロスをテストしてみました。
・一番左 (A):ティッシュ
あえて繊維の荒いティッシュでもテスト (参考用)
・左から2番目 (B):一般的なメガネクリーナ
手触りはこの中で一番柔らかいのだが…
・左から3番目 (C):高性能メガネクリーナ (東レ どこでもトレシー)
通常の繊維よりきめ細かいらしい
・一番右 (D):カメラ向けレンズクリーナ
手触りは固めに感じるけど…
布で塗らなかったのは、拭き上げに差を出さないように
プラ板裏面にマスキングテープを貼っているのは、拭き上げ時に、テーブルと擦ってキズを入れない為
・(A):ティッシュ
・(B):一般的なメガネクリーナ
・(C):高性能メガネクリーナ (東レ どこでもトレシー)
・(D):カメラ向けレンズクリーナ
この状態では判らない? ( ̄Д ̄;;
実際には、ここまで強く拭きませんが、最悪を考えてわざと強く拭いたのですが…
・(A):ティッシュ
キズが入っているのが直ぐに確認出来、最もキズが多い
・(B):一般的なメガネクリーナ
結構少ない
・(C):高性能メガネクリーナ (東レ どこでもトレシー)
高性能に期待したかったけど、2番目にキズが多い、プラ板での結果は繊維が細かい事が逆に細かいキズを入れているような気がする
・(D):カメラ向けレンズクリーナ
かなりキズは少ないように見えます
と言う事は (B) か (D) が良いようですね。
今度は、部屋の照明を明るくして、テーブルにプラ板を強く押し当てライトアップテスト
・(B):一般的なメガネクリーナ
部屋が明るい状態でも、はっきり中央にキズを確認出来る
・(D):カメラ向けレンズクリーナ
もっともキズは少なく見えます。
やはり (D) が最もキズが少ないようです。
「カメラ向けレンズクリーナ」を採用する事に
・
・
・
まだまだ、問題はあるけどね ( ;谷)
最近のコメント