DTXMania Config Selector
作ってみた( ゚ー゚)
1つの設定ファイルを3つに…
あまりプログラムの事なんて考えたくなかったので、今日はサクッと適当に作ってみました。 (^^ゞ 3時間くらい (爆)…他に考えたい事もあるので
コーディングよりもドキュメント書くのが面倒だったり ヽ(;´Д`)ノ
(注意)
取りあえずコーディングしてみた…程度で細かい動作チェックは行っていませんので「アルファ版」とします。
本プログラムにより何か不具合が起きても当方は一切責任を負いかねます。自己責任でどうぞ。 (^-^;
コチラより「DTXMania Config Selector v0.1 Alpha」をダウンロード出来ます。
「DTXConSel v0.1 Alpha.zip」を解凍して「DTXConSel.exe」を「DTXManiaGR.exe」のあるフォルダに移動してください
ちなみに以下のバージョンで動作確認しています。
OS:WinXP 32-bit
DTXMania067b080323
DTXMania070DNStyle080928
初めて「DTXMania Config Selector」を起動すると↑ウインドウが表示されます。
この初期状態で [既存の Config.ini を使う] をクリックすると「今までどうり普通に DTXMania を起動」します。 (初めてクリックした場合)
1度でも [項目名 (任意の名前) を選んだ事がある] 場合は、最後に選んだ物 (前回の状態) で起動します。
最初はメニューバーの [追加(A)] をクリックしてください。
名前を入力し [追加(A)] をクリックすると
再びメインウインドウが表示され [追加した項目がボタンに反映] されます。
切替えたい項目名をクリックすると、DTXMania 本体も起動されますので、Config.ini を3つ管理しながら、ランチャーにもなります。
削除したい時は、メインウインドウメニューバーの [削除(D)] をクリックすると、個別&一括削除が出来ます。
・Config.bak
「任意の名前.dcs」を「Config.ini」へコピーする前に
念の為「Config.ini」を「Config.bak」としてコピーします。
困った時の保険としてどうぞ
・DTXConSel.ini
今のところ、チェックボックス「DTXMania 終了時、この画面を表示する」の設定だけが保存されます。 (本プログラムはレジストリは使用していません)
・DTXConSel Files (フォルダ)
この中に管理したい「Config.ini」が「任意の名前.dcs」で保存されます。
・
・
・
特別複雑な事はしていませんが、ファイルの状態を知ってもらう為に、簡単な流れを書いておきます。
■起動チェック (1)
重複起動チェック
DTXMania フォルダ内チェック
DTXMania 起動中チェック
DTXMania (Config.ini) 存在チェック
■表示 (2)
ボタン類の初期化 (何も無い状態)
DTXConSel Files ファイルチェック or 読込
ボタン類に名前を反映
■追加ボタン
既存の「Config.ini」を「DTXConSel Files\任意の名前.dcs」へコピー
■表示 (2) へ戻る
■削除ボタン
「DTXConSel Files\任意の名前.dcs」を削除
■表示 (2) へ戻る
■各項目を選ぶ
既存の「Config.ini」を「Config.bak」へコピー
「DTXConSel Files\任意の名前.dcs」を「Config.ini」へコピー
DTXMania 起動
DTXMania 終了監視
終了を確認したら「Config.ini」を「DTXConSel Files\任意の名前.dcs」へコピー
再びメインウインドウを表示するか、終了する
・
・
・
DTXMania に限らず、これを応用すれば1つしかない環境設定ファイルも多数管理出来ますね。 ( ゚ー゚)
気が向いたら、もっと大量に管理出来るよう「ファイラタイプ」にしても良いかも?…そこまで要らんかも? (;・∀・)
最近のコメント