「KORG nano PAD」で DTXMania
(試用レポート編)
(接続検証編) は、コチラ
お値段は最安値「nano PAD 単品 5,500円前後」です。
まず最初に見た目から
安っぽいです (;・∀・) と言うか楽器として考えると安いので仕方ないですがw
プラスティックの質感が、例えて言うなら 100均に売ってそうなプラスティック弁当箱のような質感
でも、見た目に反して、曲げたり捩ったりしてみましたが、補強版が入っているのか?意外とシッカリしています。
パッド部は四角のゴム製で、初代ファミコンの四角ボタンを思わせる (^^;;;
でも、押したら戻ってこない…なんて事はありませんwww
押し込むタイプのボタン (スイッチ) ではく、センサーパッド式だと思われるからです。
限定セット版の「KORG nano PAD / KEY / KONTROL」+ (限定おまけ)「nano BAG / USB Hub」は、コレだけ揃って「14,000円前後」です。
使う予定のある方は、断然セットの方がお得です。 ( ̄ー ̄)
DTXMania をゲームとして遊びたい人は、バスドラも割当ても良いと思いますが、ドラム練習用として使いたい僕はバスドラは割当しませんでした。 (^^ゞ
手でバスドラすると、電子ドラムを叩く際に変な感じになるので (^^; 変な癖を付けない為にも
割当は↑写真のとうりですが「Crash、Ride」以外は各2箇所づつ割当ています。
出来るだけリアルに両手でドラム練習が出来るようにした結果です。 (゚∀゚ )
本当は「Crash、Ride」も曲により、両手で叩く事があるので2箇所割当したかったのですが…パッド足らず
並びはリアルっぽく割当ましたが「Snare(左側)、HiHat(右側)」が実際のドラムと違って逆になっています。
最初は「HiHat(左側)、Snare(右側)」に割当たのですが、短い指ではクロスして演奏しづらかったのと、実際にはスティックを握るのでそこまでクロスしませんので (^-^; 左利きの人はこっちが良いかも
写っている指はホームポジション
「Snare、HiHat」を瞬時に両手で叩きたいのでこういうポジションになりました。 (^^ゞ
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さて「叩き心地は?、使いやすさは?」ですが、評価が分かれそうな所です。 (;・∀・)
ゲームとして使いたい人には「パッドが叩きにくい」かもしれませんので、物理的に押し込む「PC キーボード」の方が楽かもしれません
ドラム練習として使いたい人は「パッドが電子ドラムのパッドっぽい」ので良いかもです。
特に僕が nano PAD をお勧めしたい点は、PC キーボードでは指でリズム感くらいの練習しか出来なかったのに対し、nano PAD は「PC キーボードと比べると大きい」腕も動かす事になりますので、ドラム練習っぽい事が可能でした。 (僕の場合は…)
後、PC キーボードと違って、キーピッチが狭くて間違って別のキーを叩く…なんて事も殆どありません ヽ(´ー`)ノ
一番気持ちよかった点は、PC キーボードでは指しか動かしませんので汗をかきませんでしたが、nano PAD では腕も動かす事になると思いますので汗をかきやすい点です。
押し込むボタン式ではなく、電子ドラムのようなパッドですので「指のどの辺りで叩いたら痛くないのか?、力加減どれくらいなのか?」が僕の課題です。
試しにドラムスティックで叩いてみましたが、スティックが大きくて (正確にはパッドが小さいと言うw) 僕には無理でした。
ミニミニスティックだと良いかも…
あれこれ書くよりは、動画を見てもらった方が早そうなのでどぞw
相変わらず超ヘタクソですがねぇ (;つД`)
|||orz
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