死なない戦争
僕が脚本家や漫画家だったらもっと具体的に表現出来るかもしれないけど…なんて思いながら (^^;
平和そうに見えるこの国、もし貴方が「明日から家無し、仕事無し、お金無し、身寄り無し」で世間に放り出されたら…
そんな危機的状況になれば、その時には良い案が生まれるかもしれないけど、生きていく自信はありますか?
日本は平和そうに見えているだけで、麻痺させられているのかも知れないから…
世間一般的な戦争は、敵を殺す、人が死ねば当然敵は減る事になりますが、僕が伝えたい戦争は「死なない戦争」
死なない戦争は、現代社会と言う戦場で日々日常で起きているように思います。
直接的に人が死んだりする戦争ではありませんが、政治家同士の戦争、国と国民との戦争、人と法律との戦争、企業と企業の戦争、細かい事も言うと、企業と個人 (お店 vs お客)、会社と従業員との戦争、金持ちと貧乏との戦争、大人と子どもとの戦争、オタクと一般人との戦争等々
リアル戦争と違い、直接人が死なない (敵が減らない) のである意味厄介なのかもしれない… (死んで良いとは思っていませんが)
「お互いのスキルを上げる為のライバル意識」としての戦いは、私的に戦争とは思ってなく「良きライバル」と思っていますが、
今の世の中を見ていると「良きライバルでは無く」「邪魔なので消えてもらおう…楽したいから」…と、そんな感じに見えてしまう ( ;谷)
「それで良いの?、蹴落として勝って嬉しいん?、恥ずかしくないん?、それで満足?」
そろそろリアル戦争にしろ、国内での争い事にしろ、いい加減辞めてくれないものかと…
リアル戦争に勝って平和になった国もあれば、負けて不幸になる国もある
勝ち負けの問題ではなく「お互いの意見の間を選んでも良いだろうに?」…と
でも、世の中はそんなに甘くないので、蹴落とすしか方法はないのだろうか?
自分が幸せになれば、誰かが不幸になるかもしれない…
ある人を救えば、他の人を救わない事になる…
簡単ではない事は分かっている…けど…
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