貴方には聴こえる?モスキート音
瞬間的に検索ワード1位だったので思い出してみた。
随分前にもテレビ放送にて子どもにしか聴こえない音だとかやってましたね。 (^^; ウチの当時アナログブラウン管テレビでは、付属のスピーカ&アンプが悪かったのでしょう
ようつべ、ニコ動にあるモスキート音を聴いてみると
「オーディオカード (S/PDIF出力) + AVアンプ + スピーカ」で聴く事が出来たのでまだ耳は腐って無いようでした (^^ゞ おぢさんにも聴こえましたが何か?w (゚Д゚;)
ブラウン管テレビの音声を消音した時のブラウン管から出る音に似ている…恐らくブラウン管テレビのリフレッシュレートが 15.750kHz (NTSC 日本) とモスキート音の周波数に近いからかも
(ブラウン管 PC モニターは高リフレッシュレートなので違うと思う)
↑現在ブラウン管モニター持ってないので分からない ヽ(;´Д`)ノ
(低ビットレートでは、音声圧縮が利いて聴こえないようですので、高ビットレート版を聴いてみよう)
元々音声圧縮技術は人間の耳に聴こえにくい範囲の周波数をカットする技術ですからね (^^;;; 圧縮によりモスキート音もカットされてるっぽいw
ノイズの多いマザーボードオンボード音源のアナログ出力や、PC 用の安価なスピーカでは、再生可能周波数範囲が狭くて、聴こえる聴こえない以前に、鳴らす事が出来ない物もあります。
歳をとると聴覚が鈍くなると言われているようですが、私的にそうでもないような気もしています。
「デジタル音源 (CD) のノイズの少ない音源を MP3 等に圧縮して聴いている時間が長いと思われる、現在の若者世代」…小型機器 (主にヘッドホン視聴) ← 耳にダメージの可能性が…
vs
「ノイズの多いレコード音源 (音をノイズから聴き分けようとする聴力) と、無圧縮の CD 音源を多く聴いていた古い世代」…大型機器 (主にスピーカ視聴)
古い世代は機器が古いのでハンデ (*) もあるかもしれないですが、一概に言えないような気もしていますね。 (^^; 高齢者の方でしたら分かりますが
(*)
ハンデはどちらにも…
アナログ音源の方が倍音に強い反面、デジタル音源は弱い
アナログはノイズに弱い反面、デジタルはノイズに強い
昔は、サブウーファーで超低音も気軽に出せなければ、超高音用スーパーツィーターも無いので、再生可能周波数範囲で言えば現在の方が優れているし、ノイズリダクションも進化しているので、現在の方が有利にも見えるけど、情報機器が多い今では電解・磁界ノイズも多いので一長一短? (^^;;; 現代オーディオマニアの泣きどころ orz
実は送電線の磁界が酷くて引越しする勇気が無かった過去が…
電解だったら家毎シールドしよう (跳ね返そう) と考えたけど、磁界はどうしようもないのね
何年も前から言ってるケド日本は WHO に耳を貸さないのかしら?
って、そんな事言ったらアースもロクに取れてない日本コンセント事態駄目かも?w
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