解説者のごとく!
第一期「ハヤテのごとく!」を少々語る
最初自分は勘違いしていたのですが、イラストを見る限りでは「名探偵コナン」等と同年齢の子ども向け作品かと思っていました。
でも、実際には「ネタ的」にも大人ではないと分からないようなネタも多く、どう考えても子どもだけが対象ではないようです。 (^^;
と言っても、第一期の放送時間は朝でしたので、子ども向けである事は間違いないとは思うのですが (^^;;;
出版社が小学館である事からも、小学館ネタも多いようですね。 (お○っちゃまくん) とか
アニメーション制作は「SynergySP」+ 制作協力「GONZO」等、毎回協力会社も違うようですが、人材的な物…予算…納期…と色々な都合があるかと思いますが、これが話によって「○○技術の得意な○○会社」と言う味もでているようですね。
そういう意味でも、1社だけに固まっていないので、マンネリ化していないので良いとも思います。
多数のアニメーション会社が関われば、作画も極端に変わったりしそうですが、作画監督さんがイイ仕事をしているようで、1話~52話まで安定していたと思います。
「第一期と第二期の大きな違い」
第一期
制作:SynergySP + 他社アニメ制作会社協力 (よく変わる)
放送時間:朝
大人向けのギャグが多い
第二期
制作:J.C.STAFF
放送時間:深夜
大人向けのギャグは控えめですが、基本ギャグは健在
制作会社が基本的に J.C.STAFF で深夜放送と言う違いもある事からなのか?
第一期と比べてしまうとややギャグ等は控えめに感じます。
もしかすると「第一期はギャグを多め」「第二期では控えめ」と意識して制作しているのかもしれませんね。
『第一期の最終話が、第二期オープニングの「帽子」と「歌詞:過去から未来まで~♪キミを守る!♪」に、気持ちが良いほど繋がる…そこでまたスゲー感動 ( ;∀;) カンドー』
と言ってましたが、同じ感動を得た方もいらっしゃるようで、↓こういう MAD がうpされてました。 (^^;
イイ感じですね。 ( ;∀;) カンドー
(注意:第一期全話観る事を激しく推奨)
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