想いでのごとく!
「ハヤテのごとく!」にアニメを学ぶ?
今シーズンの第二期ハヤテのごとく!!から観始めて、面白いので第一期も観ているのですが、第一期ハヤテのごとく!全52話中の残り41話~52話を、少し惜しみつつも観終えました。 (´;ω;`)ウッ…
他の作品を例に挙げるのも毎度失礼とは思っているのですが、例が無いと話が進めにくいので (^^;;;
「一言でどんな作品?」…と言われると「らんま 1/2」のような雰囲気があるようですね。
最近のアニメは「謎物は謎だけ」「萌え物は萌えだけ」「ストーリーが濃い作品は濃いだけ」と、狙って創っているのが直ぐに…
勿論「需要やターゲット層」を確実に捕らえるには良いのかもしれませんが、同路線で長期に渡ると飽きも出てくるような気もします。
「らんま 1/2」も「ハヤテのごとく!」も同じ事を感じるのですが、それは行き過ぎていない事でしょうか
萌えと言えば萌えかもしれませんが、特別萌え萌えと言う訳でもなく、基本的にはギャグ路線ではあるものの、真剣な時は真剣勝負、メリハリがあるので観ている側として「今回はどんなお話?、もしかして♂と♀がラブラブ?」とか少し期待をして観ている自分が居ます。
そして作品からプロ根性も感じます。
人を楽しませる前に、まずは創っている自分達が楽しむ!と言う意識を感じます。
創る側の楽しみと、観る側の楽しみでは、また違うと思うのですが、あるシーンでは創り手の楽しみ、とあるシーンでは観る側の楽しみ…と非常にバランスを考えて構成しているようですね。 ( ゚ー゚)
悪く言ってしまうと「特別○○系のジャンル」と胸を張って言えない所かもしれませんが、
良い言い方ですと「特別○○な人がターゲット!!」と狙っていない所でしょうか (^^
ハヤテのごとく!はネタ的に年齢が高めな気はしてますが (^^;
「笑いあり、ネタあり、可愛さあり、我侭あり、謎あり、涙あり(悲しい)、感動あり」
そんな「ハヤテのごとく!」にすっかりハマってしまいました。 (^^ゞ
以下、緑の箇所は僕個人的な事ですので興味が無い方は読み飛ばして下さい。
ハヤテくんの過去…
少し自分と被る部分があるのですよね。 。・゚・(ノд`)・゚・。
細かい事は省きますが、自分は小学4年から母片親で育てられ、マトモにお小遣いを貰っていたのは小学生まで
中学に入ると、新聞配達やプラモ屋でバイトして小遣い稼ぎ、高校・専門学校に行きたい…と思うもののウチはお金が無かったので学校いかせられないよ…と母に言われ、自分の学費くらい自分で稼ぐよ…と学校に行く為にバイトもしてましたね。
母が仕事で留守や疲れて休んでいる時が多かったので、小学生の頃から自分でご飯炊いたり掃除したり、自分の事は自分でしなくてはならなかった…でも、そのお陰で飲食店のバイトは直ぐに慣れましたがね。
そんな訳でなんかハヤテくんが少し自分のように思えたりして (^^ゞ
第39話の先行最終回とは別の最終回です。
(注意:ネタバレ注意)
あるキッカケで、過去に行ってしまうハヤテくん…
過去のナギお嬢様を助けるのですが、もし助けなかったら未来で出会う事は…
言葉では言い表せない感動がありましたね。 ( ;∀;) カンドー
幸せな時間を有り難う (TдT) アリガトウ
そして、この第一期の最終話が、第二期オープニングの「帽子」と「歌詞:過去から未来まで~♪キミを守る!♪」に、気持ちが良いほど繋がる…そこでまたスゲー感動 ( ;∀;) カンドー
ナギ…マリアさん…ヒナちゃん? r(^ω^*))) と迷っていた? (謎) のですがw
ナギお嬢様に ゜.+:。(*´v`*)゜.+:。 ←急に「お嬢様」とか言ってるし (爆
こ・れ・はっ! (゚Д゚;)
単行本も全巻揃えなくてはなりませんね。 (^^ゞ
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