[新]番組！？クリエイターへの収入増へ繋がるのか？

「涼宮ハルヒの憂鬱」が改めて放送されました。

「改めて」の意味を色々と考えていたのですが、

・第２期がもうすぐ始まるので１期を放送する
　２期を観てもらいやすくする為

・最初の放送とは違う考えで改めてスタートさせる
　営業戦略等

「ちゅるやさん」や「ハルヒちゃん」との連携的な事も考えられるのかもしれないですね。

ここで一番気になるのが、番組表の「新番組」の [新] の部分…

DIGA (レコーダ) の機能の一つとして「新番組おまかせ録画」があるのですが「入」にして使ってみました。

「新番組おまかせ録画機能」は、番組表の中に [新] のキーワードが含まれると自動録画してくれるのですが、本当に新番組も録画してくれますが、過去に放送した作品まで新番組扱いになっていますね。 (；・∀・)

まぁ、放送局が違ったり、過去に BS では放送したけど「地上波初登場」等の理由で「新番組扱い」されたり、番組表のデータを作っている所が何も気にせず記載してしまっただけ…等、色々と理由はあるのかもしれませんが (^^;

他、過去に観ていた番組は消したのですが、新番組では無いのに [新] の文字が結構多い事 (ﾟДﾟ;)

ここ１～２年「本当の新作アニメ」の本数はかなり減ってきていますね。

以前のように、やたら本数は多いものの作品の出来が宜しくない…本数減らしてクオリティを上げて欲しい派の僕としては嬉しいですが (^^ゞ

色々と考えていると、新アニメが減る事により作品１本に対する番組制作費を今までより多く使えるのではないのでしょうか？…と考えるのは自然で、当然クオリティの高いアニメが生まれやすくなるのも自然な考え

それに、制作費を多く使えるのなら、クリエイターに対する給料だって上がっても当然おかしくはないような気がします

しかし某掲示板等ではアニメーターの現状は悲惨な事ばかり…

スレの内容を見ていると、賛否両論な意見がありますが一番多いと思われるのは収入の事

概ねの内容は…

　アニメーター：収入少ない

　一般A：自分の好きな仕事してるから良いのでは？

　一般B：収入を優先させたから好きな仕事は犠牲にしている

　一般C：収入が少ないと分かっているのなら辞めちゃえば？

　一般D：その道がどうしても好きなら副業で努力している人もいるから (同人活動)

と大体こういう流れですね (^^;;;

努力家のアニメーターさん達は文句一つ言わず、足りない収入は同人活動で追加収入を得ると同時に知名度も上げ、気が付けば独立で原画マンやイラストレータとして活躍される方もいらっしゃるようですね。 (*^-^*)

そんな素晴しいサークルはガンガン応援したくなります。 (≧∇≦)

最近残念だなぁ…と思う事は

某スレからの内容で、どこまで本当かは分かりませんが「某同人委託販売ショップ」が大変な事になっているようですね…

サークルに対して受け渡した売上金を払いすぎたから、金返してくれ…システムが吹っ飛んだから…

って…払いすぎたと証明できる明細は？ (；・∀・)、システムを飛ばしたのは御社のミスでは？

当然こういう事態になってしまっては、委託を辞めるサークルも増えますね ( ;谷)

努力家アニメーター、努力家サークルの窓口が減るのは非常に残念ですね。