戦場のヴァルキュリア 第2章「コナユキソウの祈り」

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第2話にしては、トントン拍子で展開が進んでちょっと疲れそうに思いましたが、やわらかめのタッチの作画がそれを補っているように感じました。 (^^;

演出や脚本としては特に目立って変だと思う所はありませんでしたが、何か足りない感じがして「非常に惜しい！ (≧ｍ≦）」と思っています。 (；・∀・) なんだろ？

設定もキャラクターも良いと思いますし、演出も脚本も悪くないと思います。

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しばらく考えてみましたが、僕が求めるとしたら「間」と「息抜き (ギャグ要素トカ)」ですかね？ (^-^; ようはメリハリとかね。

今の所、特に「シリアス系」とも思えないですし「ギャグ系」でもないので、ある意味「標準的」なのかもしれません

イラストをもう少し柔らかめで簡単にすると「世界名作劇場」的な感じになりそうな気もします。

世界名作劇場な感じにすると、ターゲット層は子ども向けですが、戦場や戦いですと子ども向けでもない (ちょっと話的にも難しいかも) ような気もしますし、大人がターゲット層であれば、大人がアニメを観ようと思う何かインパクトが欲しい気もします。

「子ども向けではないし、大人向けでもない…」では誰が観るの！？…誰に観せたいの！？ (；・∀・) ターゲット層は決まっているのだろうか？…なんて思ったりしています。

僕個人的には、良い素材を持っていると思いますし、好きなジャンルの作品ですので、的を絞ってがんばって欲しい所ですね。 (≧ｍ≦）