出来るだけ癖を付けず、効率が良いと思われるエイジング方法「USB Sound Blaster Digital Music SX」あまり期待をせずにエイジング中…

DAC、アンプ、ヘッドホン、スピーカ、ケーブル類…
とエイジングする機器は多いのですが、片寄ったジャンルの曲でエイジングすると癖が付く事もあります。

僕のエイジング方法は、結構前から愛用させて頂いています。
WaveGene [efu さん] のテスト信号発生ソフトを使っています。

オーディオエイジング用の CD も市販されていたり、某オークションで出品されていますが、わざわざ購入しなくても良いですね。
それに、目的の波形やトーンを出力してくれますので便利です。 (^^)

WaveGene にて、再生する波形の種類を「ホワイトノイズ」にします。
ASIO で出力するのが良いのですが「USB Sound Blaster Digital Music SX」は対応していない？ようですので「ボリューム コントロール」で出力を最大に…

ASIOドライバーのないオーディオインターフェイスをASIO対応に「ASIO4ALL」 [Impress Watch]
で、対応出来ない事もないとは思うのですがね (^^; 未確認

ホワイトノイズを選択するのは、全ての周波数成分が一定に出力されるからです。

つまり、エイジングも早く終りますし、全ての周波数が一定に出力されますので、癖も付きにくいですね。

WaveGene は、波形を .wav で出力する事も可能ですので、iPod に転送 (*1) しても良し、CD-R ライティングソフトで CD-DA (音楽 CD) として焼いて、CD プレイヤをエイジングしても良し！

(*1) 無圧縮がお勧め、圧縮すると人間の耳に聞こえない成分がカットされる為

ここで「USB Sound Blaster Digital Music SX」の AC アダプタを「トランス式の安定化電源」にしようと探してみましたが、変換効率が良く小型が流行り？が理由なのでしょうね、スイッチング式が多いですね、今時トランス式の電源は少ないようですね。 (；・∀・)