「USB Sound Blaster Digital Music SX」
エイジング約100時間後の再レビュー
は、各リンクをどうぞ (^^ゞ
エイジング約100時間後
同じくヘッドホンジャックからの音質評価です。
音場
狭めの音場はやはりあまり変わりありませんが、音源は少し手前に出てきました。
音質
シャリ付き気味の高音はあまり変わらず。
解像度
基本的にあまり変わりありませんが、エッジの角がとれてザラザラしていた感じから少し丸くおとなしくなったように感じます。
抜けの良さ
エッジが取れて優しい感じになったせいか
高音の抜けは逆に悪くなったように感じます。
低音は以前よりもおとなしくなり聴きやすくはなりました。
そろそろこの当りが「USB Sound Blaster Digital Music SX」の限界なのかもしれませんね。
無エイジング、エイジング100時間後で「一番変わって欲しかった点」は
・エレピの和音が、モコモコしている点
・狭めの音場のせいか、ピアノは部屋でおもちゃのピアノを弾いているっぽい感じ
・スネアドラムの音は、狭い部屋でおもちゃの小太鼓っぽい感じ…
・高音寄りのせいか、タンバリン、シンバル等が連続的に鳴る早いビートの曲だと
鳴りっ放しに聴こえる点 (分解されていない)
等々…
無エイジングよりは良くはなりましたが、まだまだです。
LINE OUT ではまだ一度も試していないので、ヘッドホンアンプ側の問題なのかもしれません (^^ゞ
お約束?ですが、これは僕個人的な感想なので 100% 信用しない事 (笑)
さて、お次は昨日届いた電源に交換してレビューしてみようと思います。 (次回)
最近のコメント