AUDING ADV-023 開けてみる…
そこは想定外の世界だった
この時届いた「AUDING ADV-023」コンパクト DVD プレイヤ
設置は完了したので、どういう風にチューニングするか、中を確認する事に…
さて、どうチューニングしようか?
DAC と オペアンプは1チップになっていないだろうか?
もしかして、MPEG 2 デコーダと、Codec チップ全て1チップ!?
とか色々考えながら開けてみる…
ん? (;・∀・) メイン基盤は、DVD ドライブユニットの下かな?
で、さらに分解してみる…
必要以上に、コネクタやらネジがボンドで固定されていたので、手間取りましたが…
メイン基盤は、光学ドライブ基盤と一体式です。
これは、想定外だった…|||orz
小型メイン基盤に、小型コンデンサ等が密集しています。
オーディオ用のバイパスコンデンサに載せ変えたり、チップの仕様が分かるなら別のヤツに載せ変えようかと思っていたのですが、
チップに印刷されている文字が薄くて読み取り困難…もしかして故意に消してる?
唯一読み取れそうなのは「EON」と書かれた…これはメモリのようですね。
オーディオ用コンデンサは割と大きいので、この状態ではケースに収まらなくなるので、無理やり載せるには延長しなくてはなりませんね (;・∀・)
と言うか…整流用のコンデンサを延長して汚してどうするねん。 ( ;谷)
ケース自作して作る案も考えましたが、サイズが大きくなるくらいなら「国産のオーディオ用CDプレイヤ」を買いますがな orz
一応予定では、
・DAC が個別チップなら、DAC チップ交換
・オペアンプが個別なら、オペアンプ交換
・バイパスコンデンサ交換
・デジタル電源周りコンデンサ交換
・高精度クリスタルへ交換
・ケーブル類をツイストして交換
・電源ヒューズを交換…もしくはトランス式電源に交換
とりあえずこんなもんかな?…とチューニング予定をしていたのですがね。
ウーンまいった (-ω-;) 物理的にスペースが…
( TДT) せっかくの僕の楽しみが…
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