寝床トップ チューン
アラームは使えないけど、スリープタイマーは設定出来たりしますね。 (笑)
音質的には、スピーカのサランネットを外した方が抜けが良くなるのですが、以下の理由にて装着 (;・∀・)
・寝相が悪くて、思わずスピーカにダメージを与えてしまうかもしれない
・デザイン的に静かな方が良い
・音的に抜けが良くても困る?圧縮音声の粗を聞かない為のフィルタ?w
低音がベットに響くので対策を…と押入れアサってたら以前使ってたインシュレータが出てきた。 ( ゚∀゚)
AS-100 キャビネットがプラスティックで柔らかいので、足回りを硬くする為に、ホームセンターで鉛テープと両面テープを購入、別に屋外では使いませんが、素材が「プチルゴム」の物をチョイス (制振の為)
片面しかはくり紙が付いていないので、少々犠牲になってもらい両面はくり紙状態にする
文具のパンチにて、丸くカット
リングノート用なので複数個一回で出来ます。
インシュレータに貼る…
本来なら両面テープで貼らずに設置するだけが良いのですが、設置が難しい状態なので貼り付け
なるべくインシュレータの真鍮部が、
キャビネット溝の上、左、右等に接触しないように、定規のケースで保護しながら貼り付け
ベットの赤い部分付近が、
AS-100 背面と接触し振動するので対策をします。
鉛テープを AS-100 背面長さより、ちょっとだけ短めでカット
このまま貼っても良いのですが、鉛とキャビネットが擦れてキズが付く…のと、カコワルイので、手持ちカッティングシートを貼る
再び設置…
今度は、インシュレータ付きでベットとの接地面積は少ないです。
接地過程は以下のとうり
キャビネット下部
[ 本体キャビネット下部 ]
↓
[ 鉛テープ ]
↓
[ プチルゴム付き両面テープ ]
↓
[ インシュレータ (真鍮部) ]
↓
[ インシュレータ (コルク部) ]
↓
[ ベット ]
キャビネット背面
[ 本体キャビネット背面 ]
↓
[ カッティングシート (黒) ]
↓
[ 鉛テープ ]
↓
[ ベット ]
結果、随分と振動対策は出来ました。 ヽ(´ー`)ノ
解像度が上がり、高音が出るようになり音も引き締まりました。
低音は響きがなくなった分おとなしくなったので、音質調整で少し低音を上げました。
以前は、ボーボー鳴っていたベースも、ボン、ボンと切れが良くなりました。
ついでだから、写真上 AS-100 標準付属めがねケーブル、約 1.8m を
約 20cm のショートタイプに変更、太さはどちらも同等の太めのケーブルです。
インシュレータを使った事により、
傾斜が少し起き上がった状態になり、寝ていても耳に近い指向性になりました。
ヽ(´ー`)ノ
今回行った事
「防振対策&指向性対策」
費用
AT-6089CK インシュレータ 2,079円 (以前の持ち物)
ELECOM T-PCM202 めがねケーブル 20cm 350円 (以前の持ち物)
両面テープ 260円
防振鉛テープ 675円
カッティングシート黒 100円分くらい? (以前の持ち物)
合計 3,464円
と言っても、以前の持ち物もありますので、今回の出費は「935円」なんですけどね。 (^^;
トータル的な自己満足度 60…不足分は他の改造で対策かな?w
ある物を特注で作ってもらおうかと企んでいる…( ゚ー゚)
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