第9話「良作品でも目立ちにくい」
きっと、貴方にも「素晴しいと思ったアニメ作品等」があるかと思いますが「世間はあまりそれを認めてくれなかった…」と少し寂しい思いをした事はないでしょうか?なぜでしょう?今回はその辺を話したいと思います。
今後のキーワード
・低予算
・デジタル処理、放送 (デジタル処理 = 個人でも出来る時代) (今回少々含む)
・ライトノベル (今回の話)
・マンネリ化 = 教育問題含む
・二次創作 = (個人による良作品が増えた) (教育問題 = 国が支援すべき)
・情報量の多さ (今回含む)
・高齢化
・テレビ離れ (今回少々含む)
・古い著作権の考え方
今回は、特に一つのキーワードに拘らず、複数のキーワードを元に話したいと思います。
(異常な数のアニメ作品)
今では、一日に5作品以上のアニメ放送は結構当たり前だと思いますが、なぜ、こういう状況になったのでしょう?15年程前のアニメ放送は、一日に多くても2本程度、作品自体も長編も多く「作品寿命が長い」事もあり、作品数が少なく、長編である事からも「作品への愛着が沸く事」で「コアなファンの支援」もあり、継続出来たと思います。
(増えると思われる要素1) (後ほど)
一番は「低予算」が原因だと思うのですが、今後詳しく説明します。
(増えると思われる要素2) (後ほど)
「デジタル処理」等による、業務の短縮と効率化の勘違い、セル画時代に比べ、やり直しや修正が行いやすくなったので、発注時に「それくらいデジタル処理すれば直ぐ出来るでしょう?」と思われている「勘違い」…今後詳しく説明します。
(増えると思われる要素3)
昔は長編の大作アニメも多数存在したと思いますが、今の世代では世間的にも「ライトノベル」が求められているような気がします。長編は作品と長く付き合えるので、作品に対して愛着等が沸きますが、逆に長いので気楽に観れないと言うデメリットもあるように思います。
昔は携帯電話等は普及しておらず、いつでも仕事が入る…等忙しい状況も少なかったと思うのですが、携帯にメールと完全に普及してしまった今では、いつでも仕事であり、いつでも呼び出される…そんな現代社会人にとっては、アニメを観たくても「長編は観づらい」等の理由もあるのでしょう、そういう時代背景に合わせて「ライトノベル」が流行ったとも思いますし、逆に長編を求めたくてもそれだけの大作を書ける「作家が少ない」のも現実に思えます。
(大作を書ける作家が少ないのも、前回のクリエイターを育てる良教育機関が少ない事にも繋がると思います)
(増えると思われる要素4)
情報量の多さ、昔は情報を知ると言えば、テレビ、新聞、雑誌等のごく限られた物でしたが、インターネットの普及により、今日の出来事は今日公開、アニメやゲームだけの情報に限らず、ユーザー (視聴者) の興味を持ちそうな情報 (例:新製品家電情報等) も多い為、そちらに興味が行ってしまい自然とアニメ離れ…そして、情報は自分で探して選べる、と言う意味でもテレビ離れにも繋がり、情報が多いので古い情報 (昔の作品等) を継続しない思考にもあり、飽きっぽいような気もします。
上記の事を考えると、結果的に「ライトノベルが多い事」は、短編アニメが増えるので作品本数が多くなる、1クール (12話程度の作品) 作品が多くなる事によって、どの作品を観るのか選択にも迫られ、この事自身も情報量の多さ (多数のアニメ情報) にも繋がっていると思います。しかし、ライトノベルは現代ニーズには適しているようにも思えるのですが、情報の多さ (アニメ以外) も邪魔をしているようにも思えます。
そのアニメ以外の情報の中に、無視出来ない「二次創作物」があるのですが…
今回の話を元に、キーワードに
・ライトノベル = (必然的に作品数が増える = 情報が多くなる) (現代社会には適している?)
を追加しました。
つづきは次号で…




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